歯が黄ばむ原因となる5つの行動について
一月も終わり二月となり、暦の上では春となりますが東京都府中市はまだまだ寒い日が続いております。
当院には健康的な白く輝く歯を目指してたくさんの方にお越しいただいております。ホワイトニングをしている方はもちろん、そうでない方もできるだけ歯の黄ばみは食い止めたいですよね。
今回は歯が黄ばむ原因となる5つの行動についてご紹介いたします!
その1 お食事中にお水を飲まない
歯の表面が乾燥していると着色や黄ばみが付きやすくなります。お食事の際の水分補給は出来るだけお水にし、こまめに飲みましょう。
食前の水分補給は歯の表面を覆い、食事中・食後は歯の表面の色のついた食べ物等を洗い流す作用があります。食後は歯磨きをするのがベストですが、外出中は水でゆすぐかお水を飲むだけでも黄ばみを予防することができます!
その2 喫煙後歯磨きをしない
喫煙は黄ばみや着色のリスクをかなり高めてしまいます。できれば禁煙、もしくは減煙・電子タバコへ移行するなどの対策がおすすめです!
難しい場合は、禁煙後歯磨きをすることで着色を軽減できます。しかし、歯磨きでは落としきれない場合が多いので、クリニックで1~3カ月の定期的なクリーニングが必要となります。
その3 強酸性+色の濃い食事
酸性が強い飲食物は、歯の表面を柔らかく溶かし着色リスクを高めてしまいます。
色のついた炭酸飲料水や赤ワイン、ブルーベリーヨーグルトなど、酸性が強いかつ色の濃い食べ物は歯の黄ばみを急速に進めてしまいます。
例)柑橘系の果物・100%果汁ジュース・赤ワイン・エナジードリンク等
その4 研磨剤入り歯磨き粉の誤った使用方法
研磨剤は、歯の表面に傷をつけてしまうリスクがあります。
研磨剤たっぷりの歯磨き粉の常用や電動歯ブラシとの併用は、歯に細かい傷をつくり着色しやすい歯になってしまいます。
着色はクリニックでプロによる正しいクリーニングで落としましょう!
その5 食後すぐに歯磨きをする
歯磨きは、黄ばみ予防!と思って食事の直後に歯を磨いていませんか?
食後すぐは、食べ物の分解により作り出された酸により、歯の表面が不安定で傷つきやすい状態になっています。食事直後は水うがいをし、20~30分後に歯磨きをしっかりするのが良いでしょう。
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当院ではホワイトニング・インビザライン(マウスピース矯正)・審美・その他保険診療を行っております。ご興味・ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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